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{\ __从从/ ___ ヽ \ / iヽ´;';';';';} ;';';';>イ , / /⌒ ノ ヾ/;';'{ \;';';|;';/ '⌒ヽ/'´ / __,∠ ====イ. /⌒ヽ, -- 、 r=ミ. ∨__ヽ、_ '⌒ヽ / i.=人 ノ'´j`ヽ{ i={' ノ⌒` / / /ト、\`¨´ ミ{ 彡 辷彡' ハ \ {´ /'⌒ヽ / | _ゝ .{ ,イ ヽ \ { レヘ|{ {'`i ̄` ¨ ´ ̄Y¨7 /,-、ヽ /⌒゙ リ |.ヽ∨クー──v ^v; /;| `リ / /ヽ ___,ノ'./;';'| / イ ∧ヽ __, ./;';';'| // .|///≧= __ =≦;';';';';';'|ア. // |////////ニア;';';';';';|イ /¨/ |///////{ニア ;';';';';'|´. ヒクヽ' /. ノ|// ニニニ{.ニア ;';';';';| 、jヽ、 r、ハ. ヽ-┘,、 //|//マニニ{ニア /;';';';|、}三三ヽ三三{、 /./ ///イ`ヽ { / i 彡;';';';'`ヽ三三三三三} `);/ __ /⌒'∨ ////〈 . i / { 彡 ;';';';';';/三三三三三三≧=';/ /{((. \ . / __,ノ////∧ . ノ 彡イ;';';'/三三三三三三三三 {.,.イ__, - 、 \レ'´ ///////⌒ヽ /⌒ヽ、/ ;';';'/三三//⌒リ三三三三(_, _,.{  ̄`ヽ、ノ /// {_ __ \ __}三ィヘ'/=='=ミ、 三三三し';/ハ ___ )//// / / . /,--イ./ィ-リ===彡 三三三シ"| ____} /// { . i / `¨Y | 三三三三三三三{ ×─────────────────────────────────────── 【名前】シン・メーン・アルティエン 【タイプ】みず/あく 【特性】にとうりゅう… 自身の「攻(特攻)」を「特攻(攻)」と同ランクまで上げる。 2割で攻撃を回避する。 【もちもの】マジュのみ… 体力が満タンの時、1度だけ相手からの「特殊技」のダメージを半減する。 【技x4:なみのり、みずしゅりけん、つじぎり、あらいながす】 こうげき:A+ ぼうぎょ:B+ とくこう:A+ とくぼう:C- すばやさ:C 【ポテンシャル】 『変種』… 原種である「ガノトトス」種とは異なる生態を持つ。 『オールドタイプ』を無効化する。 『水竜人の追波』… 自身の技「なみのり」に「おいうち」効果を付与する。 『水竜人の辻斬』… 自身の技「つじぎり」が相手の防護特性を貫通する。 『水竜人の兵法』… 自身の技「あらいながす」の優先度を+1する 『エリアチェンジ』… 相手の攻撃を受けた時、味方と任意交代することが出来る。 『対の先』… 相手の「すばやさ」の種族値が自分と同ランクの時、中確率で自身の技の優先度を+1する。 『対電回避』… 敵陣に「電」ポケモンがいる時、相手の「電」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対電耐性』… 敵陣に「電」ポケモンがいる時、相手の「電」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対電迫撃』… 敵陣に「電」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『割断する二天一流の剣技』… シン・メーン・アルティエン専用ポテンシャル。1/試/先行 自身の攻撃技の威力を強化(1.5倍)し、技を繰り出す時に相手の状態変化を解除する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 技について 名前 分類 タイプ 威力 命中率 範囲 接触 備考 なみのり 特殊 水 90(135) 100 自分以外 × 通常攻撃。 みずしゅりけん 特殊 水 15(22.5) 100 単体 × 優先度+1 2~5回の連続技。 つじぎり 物理 悪 70(105) 100 単体 ○ 急所に当たりやすい。(C+1) あらいながす 変化 水 --- --- 自分の場 × 自陣の設置物を解除する。 タイプ相性 ばつぐん(4倍) なし ばつぐん(2倍) 電気 草 格闘 虫 フェアリー いまひとつ(1/2) 炎 水 氷 ゴースト 悪 鋼 いまひとつ(1/4) なし こうかなし(---) エスパー +二年1stオフシーズン時 【名前】シン・メーン・アルティエン 【タイプ】みず/あく 【特性】にとうりゅう… 自身の「攻(特攻)」を「特攻(攻)」と同ランクまで上げる。 2割で攻撃を回避する。 【もちもの】 【技x4:なみのり、みずしゅりけん、つじぎり、あらいながす】 こうげき:A+ ぼうぎょ:B+ とくこう:A+ とくぼう:C- すばやさ:C 【ポテンシャル】 『狩人』… 先発で場に出ると、「C」が上がる。 『変種』… 原種である「ガノトトス」種とは異なる生態を持つ。 『オールドタイプ』を無効化する。 『水竜人の剣術』… 自身の「C」が最大の時、自身の攻撃命中時に相手の「持ち物」を破壊する。 『水竜人の退歩』… 相手の攻撃を受けた時、味方と任意交代することが出来る。 『サムライ』… 自身の「けん」「つるぎ」技が急所に当たりやすくなる(C+1) 『対の先』… 相手の「すばやさ」の種族値が自分と同ランクの時、中確率で自身の技の優先度を+1する。 『対電回避』… 敵陣に「電」ポケモンがいる時、相手の「電」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対電耐性』… 敵陣に「電」ポケモンがいる時、相手の「電」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対電迫撃』… 敵陣に「電」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『気合い』… 稀に気合いで相手の攻撃を耐える。 残り体力が多いと発動しにくい。 『スターター』… 『先発』が発動した時、自身の全能力値を強化(1.05倍)する。 【備考】 初登場:20スレ目 4443 由比ヶ浜結衣の手持ちとして登場。 戻る
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合計: - 今日: - 昨日: - 氏名 所属 職種 社会人経験年数 澤田貴之 アルティクト株式会社 代表取締役ITコンサルタント 17年 経歴 1971年に東京で生まれる。1994年に筑波大学社会工学類を卒業、1996年に筑波大学大学院環境科学研究科卒業。同年にSAPジャパン株式会社に入社し、プログラマ、システムエンジニアを経て、システム・アーキテクト、プロジェクトマネージャーに就く。 その後、自動車メーカー、製薬、電力、主パン、運輸、広告代理店、など様々な業界のプロジェクトを経験した。また、ドイツ本社での標準機能開発への参画、中国やアメリカ、インドなどとの共同プロジェクトの参画を経てグローバルなプロジェクト管理手法、開発s手法を学んだ。2007年にSAPジャパンを退職し、独立。2011年10月にアルティクト株式会社を設立して、代表取締役に就任した。 業務内容 ネット販売会社のコンサルティング、フェイスブックのビジネス活用、ITコンサルタント養成、ビジネスメールなどのセミナーも行なっている。 やりがい 仕事への姿勢/考え方 ITには、最先端・かっこいいイメージが先行し、ITを導入しても効果がでていない場合も少なからずある。また、ITを使うことありきで、効果をきちんと検証していないケースも多いしかし、ここまでITが普及してきた現状では、効果がはっきりと必要だと考えている。アルティクトはクライアントのビジネスの成長、ビジョン実現のためにITの「効果」にこだわったサービスの提供を常に目指している。 ITだけでなく業務の理解も重要である。業界によっても大きく異なる。基本的なことについて全般的に押さえられているのと同時に特定の分野について精通しているかどうかがポイントとなる。 転機 彼にとっての転機は2007年にSAPジャパンを退職し、独立したことであるといえるだろう。 私生活 今後の目標 参考URL:http //www.artict.jp 感想 今回この人を調べてみて、気づいたことはITコンサルタントをやるにおける考え方の大切さである。澤田氏はITコンサルタントをやる上で重要なのはITについての知識だけでなく、他の様々な業務への理解やクライアントの問題の本質を的確に理解すること、さらには他の専門家を紹介できるようにすることまであげている。ITコンサルタントとは視野を広くし、多くの事柄について知っていくことでより良い仕事ができるのであると学んだ。 関連記事 【登録タグ CONS SAP コンサルタント】 選択肢 投票 この人材像に憧れる (0) この人材像に共感する (0) この記事が役に立った (0) 名前 コメント
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身長:161cm 体重:42kg 誕生日:10月24日 血液型:A 趣味、特技:モトクロス ファイナルファンタジーの究極魔法。 初登場時は主人公たちの兄貴分が命と引き換えに手に入れたわりに威力は低くプレイヤーをがっかりさせたが 再登場時には文句なしの最強魔法となっており、逆に強すぎてダメージがオーバーフローしてしまったりもした。 以来多少の推移はあるが最強魔法の座を占め続けている。 それはアルテマ。 しかし最初に2chでフラゲ情報が公開された際このように誤記されたのもまた事実なのである。 アルテアのつづりはAltairかも知れないがどうなのだろう。 イラストからバイク乗りとしての活躍が想像される。 とりあえずヘルメットを被りましょう。 ジュリア・ラングを見習おう。 ちなみにモトクロスは公道を走るわけではないのでナンバープレートやウィンカーなどはとりつけ無くてもよい 最近は柊子やえいむちゃんのいいお姉さんだったりしている。 894 名前:名無しプレイヤー@手札いっぱい。 投稿日:2008/07/07(月) 02 06 48 ID vAWOhX/v0 ベストセレクションでAAA組36キャラが追加された日には モダンエルフ“アルテア”なんてのも出てくることが予想される アルティア アルテイア アルテア 発音に気をつけなきゃいけない時代が来るぞ! 611 名前:名無したちの午後 投稿日:2008/09/18(木) 01 05 45 ID NxzaGVII0 世の中には対戦車ライフル立射するエルフもいるんだぜ
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レオン・バッティスタ・アルベルティ(1404~1472年) ルネサンスの人文主義者、建築理論家、建築家。 人間形成の基礎は家庭教育にあるとした。 著作:『家族論』『絵画論』など ゆき
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【元ネタ】ブリトン人の歴史、あるいはアーサー王伝説 【CLASS】ライダー 【マスター】衛宮士郎 【真名】ヴォーティマー 【性別】男 【身長・体重】188cm・90kg 【属性】秩序・中庸 【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷E 魔力C 幸運D 宝具C+ 【クラス別スキル】 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 騎乗:B 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、 魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。 【固有スキル】 カリスマ:C 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 カリスマは稀有な才能で、小国の王としてはCランクで十分と言える。 軍略:D 一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。 自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。 【宝具】 『竜の頭に届かずとも(プレビアス・ペンドラゴン)』 ランク:C+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:30人 武具を大量の魔力で覆い、擬似的に巨大化させる。 投入魔力量に応じて威力・レンジ・最大捕捉を増した武器を振るい敵兵を蹴散らす。 最大限の威力を発揮する際の様は『卑王鉄槌(ヴォーティガーン)』を彷彿させる。 魔力放出スキルを持たないヴォーティマーが強引に為す技であるため消費が大きく、 低いながらも使用武器を破損させる危険もある。 【Weapon】 『無銘・斧槍』 鎖帷子で武装させた軍馬に騎乗 【解説】 短期間ながらブリテン王を務め、一度はサクソン人を本土から駆逐した人物。 ウーサーらの兄コンスタンスを謀殺して王となったヴォーティガーンの長子。 傭兵としてサクソン人を招き入れその首長家の娘ロウェナを後妻に娶り、 首長ヘンギストに次々と権益を投げ与える父王ヴォーティガーン。 これに反発するヴォーティマーは反サクソン派ブリテン人の後押しを受けて 父を玉座から追い、新たな王として即位した。 軍を率いてサクソン人との戦いを開始した彼は、四度の戦いで多くの戦果を挙げる。 三度目の戦いでは弟カティガーンを失いながらもヘンギストの弟ホルサを討ち、 四度目にはブリテン本土から追い出しサネット島へ押し込める事に成功したのである。 しかしその後、継母ロウェナにより彼は毒殺される事となった。 ロウェナはヘンギストへ手紙を送りヴォーティマーの死とブリテンの隙を報せ、 ヴォーティガーンが復位した後にはサクソンの本格的な侵攻が始まる事となる。
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究極皇帝(きゅうきょくこうてい)アルティメット・バァラル 11(紫4極2)/紫/新生・虚神・妖蛇 1 Lv3 15000 3 Lv4 20000 4 Lv5 26000 【召喚条件:自分の紫スピリット1体以上】 【Uトリガー】Lv3・Lv4・Lv5『お互いのアタックステップ開始時』Uトリガーがヒットしたとき、このターンの間、相手のスピリット/アルティメット/ネクサスすべてのLvコストを+1する。(Uトリガー:相手デッキの上から1枚をトラッシュに置く。そのカードのコストが、このアルティメットより低ければヒットとする) Lv4・Lv5『自分のアタックステップ』系統:「虚神」/「妖蛇」を持つ自分のアルティメットがアタックしたとき、相手のフィールドのコア2個をトラッシュに置ける。 シンボル:極 フレーバーテキスト:おかしい…虚神たちの動きが鈍っている?Pメージャーで確認しましょう。 作者:U.M.S. 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 優秀 (0) 普通 (0) 微妙 (0) コメント 名前 コメント
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アルティメット・クライシス UC 自然文明 (8) 呪文 ■S・トリガー ■相手のマナゾーンにあるカードを2枚まで選ぶ。相手はそれを持ち主の墓地に置く。 作者:GENMA フレーバーテキスト 評価 名前 コメント
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ファティマ(2) ファーティマの別名。
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登録日:2018/12/11 (火) 18 32 45 更新日:2020/06/03 Wed 19 46 19 所要時間:約 32 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス Earth-0 J.G.ジョーンズ New Earth アメコミ オライオン カルロス・パチェコ クエスチョン クライシス クリスチャン・アラミー グラント・モリソン グリーンランタン スーパーマン スーパーヤングチーム ソニー・スモー ダグ・マーンキ ダン・ターピン ダークサイド ニックス・ウォタン ハル・ジョーダン バットマン バリー・アレン フラッシュ プレフラッシュポイント ヘスス・メリーノ ポストクライシス マシュー・クラーク マルコ・ルディ マンダラック ライブラ リー・ガーベット レックス・ルーサー ワンダーウーマン 『Final Crisis』は2008年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 +作品情報 『DC Universe』 発売 2008年4月 脚本 グラント・モリソン 作画 ダグ・マーンキ 『Final Crisis』#1~#7 発売 2008年5月から 脚本 グラント・モリソン 作画 J.G.ジョーンズ(#1~#6)、カルロス・パチェコ(#4~#6)、ダグ・マーンキ(#6~#7)、マルコ・ルディ(#6)、 クリスチャン・アラミー(#6)、ヘスス・メリーノ(#6) 『Final Crisis Superman Beyond』#1~#2 発売 2008年8月から 脚本 グラント・モリソン 作画 ダグ・マーンキ 『Final Crisis Submit』 発売 2008年10月 脚本 グラント・モリソン 作画 マシュー・クラーク 『Batman Vol.1』#682~#683 発売 2008年12月から 脚本 グラント・モリソン 作画 リー・ガーベット 『Countdown to Final Crisis』 全51話からなる前日談。様々なヒーローやヴィランがダークサイドの陰謀に巻き込まれる姿が描かれる。 本作のタイインとして6作のリミテッドシリーズも発売された。 『Death of the New Gods』 前日談の1つ。ニューゴッズに起きた殺神事件を追ったリミテッドシリーズ。 『Salvation Run』 前日談の1つ。謎の惑星に誘拐されたヴィランたちのサバイバルが描かれたリミテッドシリーズ。 『Final Crisis』タイイン 本編を補完するはずだった作品群。リミテッドシリーズ4作、ワンショット6作。 タイインながら本編とあまり関係が無いストーリーや矛盾点も多い。 日本では上記の『Final Crisis Superman Beyond』と『Final Crisis Submit』が邦訳されている。 日本では2018年にヴィレッジブックスからモリソンがメインストーリーだと語る作品を収録した邦訳本が全2巻で発売されている。 また『Batman Vol.1』#682~#683は2012年に小学館集英社プロダクションから発売された『バットマン R.I.P.』に 『Final Crisis』#6~#7は2018年に小学館集英社プロダクションから発売された『バットマン・メタル プレリュード』にも収録されている。 新世界『フィフス・ワールド』の実現を目論むアポコリプスの王ダークサイドとヒーローたちの戦い、 そしてその裏で蠢くマルチバース全体を狙う巨悪マンダラックの野望を描いた大型イベント。 異才グラント・モリソンによる大型イベントで善と悪の戦いを描いた王道ストーリーなのだが、 モリソンらしい点と点をつないだような展開やキング・オブ・コミックスことジャック・カービーや日本へのリスペクト、 スーパーマンとバットマンの存在意義のメタ的な掘り下げなどが盛り込まれ、その全容を把握するのはかなり難解。 さらに元々単独の作品として企画されたものが大型イベントとして規模を拡大させられた経緯を持ち、 そのため前日談となる『カウントダウン』シリーズや2つのリミテッドシリーズ、クロスオーバーとはストーリーの食い違いが見られる。 また本編のタイイン/関連誌はそれぞれのライターに任された部分も多くレギュラーシリーズとのクロスオーバーも少なかったため、 『インフィニット・クライシス』のように本編の難解さを補完しきれてはいなかった。 それでも『クライシス』らしく様々なキャラクターが入り乱れ、モリソンらしさが発揮された本作を評価する声も少なくない。 本作終了後、後日談となる4つのリミテッドシリーズが発売され、モリソンによるバットマンの復活を巡る作品が展開された。 また本作の続編ともいえる『The Multiversity』が2014年に発売された。 『DC Universe』、『Final Crisis』#1~#3 『Final Crisis Superman Beyond』#1~#2 『Final Crisis Submit』、『Batman Vol.1』#682~#683、『Final Crisis』#4~#6 『Final Crisis』#7 『DC Universe』、『Final Crisis』#1~#3 【物語】 善の神々の住まうニュージェネシスの戦神オライオンの死体が地球で発見された。 神の死を前に大事件を予感したヒーローや様々な組織が警戒態勢を取り始める中、 『JLA』の主要メンバーが様々な理由で姿を消す事態に陥ってしまう。その裏には悪の神々の陰謀がうごめいていた。 【主な登場人物】 ダン・ターピン かつて少年義勇隊『ボーイ・コマンドーズ』やメトロポリスの刑事として活躍した私立探偵。その強引な性格からテリブル・ターピンの名でも知られる。 6人の少年少女の失踪事件を追っていたところ、波止場のごみ溜めでオライオンの死体を発見した。 オライオンをグリーンランタンに任せると、クエスチョンから失踪事件のヒントを受け取り『ダークサイド・クラブ』に向かう。 タトゥードマンから場所を教わり『ダークサイド・クラブ』で子供たちを発見したはずだったが、 何故かマッドハッターを拷問して子供たちの居場所を聞き出そうとしていた。そしてブルードヘイブンの名を知り向かうが……。 ≪ヒーロー≫ ニューゴッズの一柱オライオンの死を知り『JLA』を中心に調査や対策を進めていく。 スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル) メトロポリスを守る鋼鉄の男。オライオン殺害の調査を進める中、犠牲者が出始めたため大事件になる前にデイリー・プラネットに向かう。 クラーク・ケントとしてマーシャン・マンハンターの追悼記事を仕上げ、その直後爆弾による攻撃を受ける。 彼自身は無事だったがペリー・ホワイトをはじめとする記者たちが重傷を追い、 特に妻であるロイスが微弱な『ヒートビジョン』でしか鼓動を維持できなくなり身動きをとれなくなってしまう。 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。オライオン殺害の調査を取り仕切り、外傷のない弾痕や時を遡る銃弾の調査を他のヒーローに任せる。 ジョン・スチュワートが襲撃を受けハル・ジョーダンが『グリーンランタン・コァ』の特務部隊『αランタン』に逮捕されると、 『αランタン』の1人クラーケンに異議を唱えた。その直後彼女が不審な動きを見せジョンを襲撃した犯人が彼女だと気づくが、 クラーケンの反撃を受けどこかに連れ去らてしまう。 ワンダーウーマン(ダイアナ) 超人的力を持つアマゾン族の平和大使。オライオン殺害の調査を進めていたが、『JLA』の主要メンバーに次々異変が起きていく。 この事態が大事件の前触れと感じアラン・スコットにヒーローの招集を任せ、自分は1年近く混乱が続くブルードヘイブンの調査に向かう。 警備を行っている『アトミック・ナイツ』と共に中心部に向かうと、変貌したマリー・マーベルの攻撃を受ける。 グリーンランタン(ハル・ジョーダン、ジョン・スチュワート) 宇宙の治安維持組織『グリーンランタン・コァ』の戦士。地球を含んだ宇宙の区域セクター2814担当。 ターピンに次いでオライオンの死体を発見し、『JLA』や『αランタン』と共に捜査に当たる。 オライオン殺害の調査が進み弾痕が発見されたためジョンが現場を捜索すると、50年前から埋められた奇妙な弾丸を発見する。 その直後グリーンランタンの武器である『パワーリング』による攻撃を受けジョンは重傷を負い、 この事件とオライオン殺害の容疑でハルは『αランタン』に逮捕されてしまう。 フラッシュ(ジェイ・ギャリック)、フラッシュ(ウォリー・ウェスト) 超スピードを操るヒーローたち。マーシャン・マンハンター殺害の調査をバットマンに依頼され、殺害現場を発見する。 『犯罪者の聖書』やメトロンの『モビウス・チェア』を調査していると、突如『モビウス・チェア』から謎の振動が発せられ……。 マーシャン・マンハンター(ジョン・ジョーンズ/ジョン・ジョンズ) 様々な超能力や変身能力を持つ火星人。かつて逮捕したヒューマンフレイムや潜入捜査を行ったヴィランたちから恨みを買っており、 彼らへの贈り物としてライブラの手で殺された。遺体は火星に葬られ、葬儀には多くのヒーローが参加した。 αランタン(クラーケン) 『グリーンランタン・コァ』の特務部隊『αランタン』の1人。元はセクター38担当で悪の神々が住まうアポコリプス出身。 『コァ』の管理者『ガーディアンズ・オブ・ユニバース』の命令に忠実になるよう改造されており、隊員の逮捕も許可されている。 改造によって人間性を大きく失っているが、『パワーリング』の力の源『パワーバッテリー』を内蔵しておりパワーは無尽蔵。 地球に降り立ち『JLA』のオライオン殺害の調査に協力するが、尊大な態度でヒーローたちを見下している。 クエスチョン(レニー・モントーヤ) 元ゴッサム市警の女刑事。先代クエスチョンから特殊なマスクと名前を受け継ぎ活動している。 ターピン同様少年少女の失踪事件を追っており、彼に『ダークサイド・クラブ』の情報を与える。 その後『クラブ』に向かうも政府の極秘機関『SHADE』とフランケンシュタインが現れたため立ち去ろうとしたが、 空から落ちてきたスーパーガールに似た女性に構っている内に『SHADE』に追いつかれてしまう。 グリーンランタン(アラン・スコット) 宇宙の全ての魔法を詰め込んだ宝珠『スターハート』の破片を加工したランタンとリングで戦うヒーロー。 スーパーマンやバットマンといった『JLA』の主要メンバーが姿を消す事態を前に、 第二次大戦時にあらゆるヒーローの招集に使用された『第X条項』を発令し、大事件への対策を進めていく。 スーパーヤングチーム 日本の若きヒーローチーム。戦いには積極的ではなくベテランヒーローから苦言を呈されている。 メンバーは リーダーで自身が開発したガジェットを操るモスト・エクセレント・スーパーバット(岡田兵吾) 胸からビームを発射するビッグ・アトミック・ランタンボーイ フラッシュのようなスピードで動けるウェルスポークン・ソニック・ライトニング・フラッシュ(圭吾) 水棲人でチームの人気者シャイニー・ハッピー・アクアゾン(キム・キムラ) 身長15cmで翼を持ちセーラー服を着て口から超音波を発するクレイジー・シャイ・ロリータ・キャナリー クラブで遊んでいるとソニー・スモーを発見し、彼とミスター・ミラクルとの会話から大事件の匂いを嗅ぎつける。 そして彼らの後を追い高性能マシン『ワンダーワゴン』でピンチを救った。 ソニー・スモー、ミスター・ミラクル(シャイロ・ノーマン) 超人的な肉体を持つ力士と奇跡の天才脱出師。ミスター・ミラクルは『マザーボゥス』という『マザーボックス』の最新型を持つ。 日本のクラブにいたソニー・スモーの元にミスター・ミラクルが現れ、共に戦うよう呼びかけた。 飛行場に向かうと謎の敵の襲撃を受けるが、『スーパーヤングチーム』に助けられた。 ≪ヴィラン≫ ライブラ(ジャスティン・バランティン) かつて『JLA』と戦ったヴィラン。エネルギーを奪い一体化する能力を持つ。『JLA』との戦いの末に姿を消していたが、再び姿を現した。 『シークレット・ソサエティ・オブ・スーパーヴィランズ/SSSV』に接触し、彼らの指導者となり悪の勝利を実現しようとしている。 ヴィランたちを懐柔し『モビウス・チェア』の回収やマーシャン・マンハンターの殺害に成功し、大物ヴィランをも取り込んで『SSSV』の実権を握った。 シークレット・ソサエティ・オブ・スーパーヴィランズ/SSSV レックス・ルーサーをはじめとする大物ヴィランによって率いられるヴィランの大軍団。 『インフィニット・クライシス』や政府による未知の惑星への放逐事件によって統率や力を失いつつあったが、ライブラの登場で勢いを取り戻していく。 ヒューマンフレイム(マイケル・ミラー) 耐熱服の胸の部分から炎を放つ小悪党。自分を捕まえたマーシャン・マンハンターを恨んでいる。 ある事件でライブラに助けられ、それ以来彼に従っている。 レックス・ルーサー、ドクター・シヴァナ 『SSSV』の幹部。ライブラによる支配を納得できず2人で対策を取り始める。 ≪その他≫ オライオン アポコリプスの王ダークサイドの息子。停戦協定のために敵対するニュージェネシスで育ち、ヒーローとして活躍している。 予言ではダークサイドを殺す存在とされていたが、地球のごみ溜めの中から死体で発見された。 『JLA』の調査では外傷が無いのにもかかわらず、心臓に撃たれた痕跡があった。 アンスロ 史上初のクロマニヨン人。突如現れたメトロンから火を授けられた。 その後、火とメトロンの体に描かれた『回路』を世界中に広めていると、警告を知らせるカマンディの姿を目撃する。 カマンディ 大災害後の世界を懸命に生きる地球最後の少年。旧石器時代のアンスロの前に現れ、メトロンが彼に武器を授けたと警告を送った。 その後、現代のブルードヘイブンにあるコマンドDにも姿を見せた。 メトロン 全知の力を与える『モビウス・チェア』に乗り世界を観測し続けてきたニューゴッズ。 旧石器時代に現れアンスロに火を授けた。現代では『モビウス・チェア』がごみの山から発見され『SSSV』に回収された。 ガーディアンズ・オブ・ユニバース 『グリーンランタン・コァ』の管理を行う不死者の一族。神の死という異常事態を前に地球の封鎖や『αランタン』派遣を行う。 ダーク・サイド ターピンやクエスチョンが追っていた『ダークサイド・クラブ』のボス。失踪事件の犯人で子供たちに『方程式』を教えたと語る。 ダン・ターピンの訪問を受け全てを明かし、その後クエスチョンが『クラブ』に来た際にはミイラになっていた。 ニックス・ウォタン マルチバースの観測者『モニターズ』の1人。『Earth-51』を担当していたが、何者かの策略で崩壊を招き『Earth-0/New Earth』へ追放された。 『Earth-0/New Earth』では普通の青年となったが、かつての記憶が断片的に残り全てを思い出すためのキーワードを探し求める。 『Final Crisis Superman Beyond』#1~#2 モリソンらしいメタ要素を絡めてスーパーマンという存在を掘り下げた作品。3D眼鏡による立体視を演出に組み込んでいる。 過去にモリソンが担当し同じくメタ要素を取り入れた『Animal Man Vol.1』の設定が再登場している。 【物語】 妻ロイスのそばで看病を続けるスーパーマンだったが、彼女の心臓は最後の鼓動を刻もうとしていた。 その瞬間、時は止まりスーパーマンの前に『モニターズ』のジロ・ヴァラが現れ、マルチバースを救う戦いへの協力を条件にロイスの治療を申し出る。 ロイスを救うため戦いに向かうことを決意したスーパーマンはマルチバースの調査船『アルティマ・スーレ』に乗り込んだ。 その先には想像を絶するマルチバースの戦いが待ち受けていた。 【登場人物】 ≪5人のマルチバースのスーパーマン≫ ジロ・ヴァラに誘われ『アルティマ・スーレ』に乗り込んだスーパーマンたち。それぞれの目的を叶えるために参加している。 『アルティマ・スーレ』を追うマルチバースの破壊者『真夜中の木霊』を振り切るも、マルチバースの果て『辺獄/リンボ』に墜落してしまう。 元の世界に帰る方法を模索する中で真の敵マンダラックの存在を知り、さらに再び『真夜中の木霊』の襲撃を受ける。 『リンボ』の住人が抵抗する中、マンダラック打倒のためにそれぞれの役割を果たそうとする。 スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル) 『Earth-0/New Earth』のスーパーマン。妻ロイスを救えるという秘薬『ブリード』を求め戦いに参加した。 『アルティマ・スーレ』に乗り込んだ直後はマルチバースの姿に戸惑うも、すぐに気を取り直し『真夜中の木霊』に挑んだ。 『リンボ』では元の世界に帰るため全てが書かれた『無限の書』を読み解いた結果、『モニターズ』の伝説や真の敵マンダラックの存在を知る。 そして『リンボ』に『真夜中の木霊』が現れると、『真夜中の木霊』を住人たちに、マルチバースへの警告をキャプテン・マーベルたちに任せ、 自分はマンダラックと戦うためにウルトラマンと共に決戦兵器『コズミック・アーマー』と一体化し『モニターズ』の世界に顕現する。 ウルトラマン(クラーク・ケント) 『反物質宇宙』のスーパーマン。悪のスーパーマンであり、異星人の実験で超人的能力を得た宇宙飛行士で世界の支配者。 スーパーマンとは何度も戦っているが、直接触れ合うと対消滅を引き起こしてしまう。至高の宝を求め戦いに参加した。 『真夜中の木霊』との戦いではマルチバースのヒーローを武器に挑んだ。 『リンボ』では『無限の書』からマンダラックの存在を知り、彼と共に歩むためスーパーマンの前に立ちふさがる。 しかしキャプテン・アダムの手で『コズミック・アーマー』を起動するためのエネルギーに利用された。 キャプテン・アダム(アレン・アダム) 『Earth-4』のスーパーマン。実験中の事故で超人的能力と人間離れした思考を得た軍人。またの名をクォンタム・スーパーマン。 変化を抑えるため特殊な薬品を使用し感覚を鈍らせ、他のスーパーマンと同レベルの会話が可能となっている。 『真夜中の木霊』との戦いではオーバーマンと共に『アルティマ・スーレ』の管理を担当した。 『リンボ』では『アルティマ・スーレ』の修理を試みるも、薬が切れたため物の見方が変わり戦いに意義を見出せなくなり始める。 しかしスーパーマンの説得で考えを改め、持てる能力を解放し『リンボ』の住人や他のスーパーマンたちをサポートする。 キャプテン・マーベル(ビリー・バットソン) 『Earth-5』のスーパーマン。『SHAZAM』と唱えることで六柱の神々の力を持つ地上最強の人間に変身する少年。 ビリーとしても類稀な才能を持ち、普段はネットニュース『ウィズ・メディア』で記者をしている。 宿敵との戦いで破壊され時空の混乱を巻き起こした『ロック・オブ・エタニティ』の破片を求め戦いに参加し、『リンボ』で見つけることができた。 『真夜中の木霊』との戦いでは『アルティマ・スーレ』の振動数の管理を担当した。 『リンボ』ではスーパーマンと共に六柱の神々の力で『無限の書』を読み解くも、『無限の書』からのエネルギーで変身が解かれ記憶も失ってしまう。 それでもビリーとしてジロ・ヴァラを攻撃しようとするオーバーマンを説得し、ジロ・ヴァラの協力で再びキャプテン・マーベルの姿を取り戻した。 そしていがみ合うスーパーマンとウルトラマンを止め、オーバーマンと共に再起動した『アルティマ・スーレ』でマルチバースに警告を送りに旅立った。 オーバーマン(カール・カント/カル=ェル) 『Earth-10』のスーパーマン。ドイツを守る鋼鉄の男でナチスを第二次大戦勝利に導いた英雄。 しかし現在はナチスに力を貸したことを後悔し苦しんでいる。従姉妹のオーバーガールを見つけるために戦いに参加した。 『真夜中の木霊』との戦いでは『アルティマ・スーレ』の管理やジロ・ヴァラの保護を担当した。 『リンボ』では『アルティマ・スーレ』を動かすためにジロ・ヴァラに『ブリード』を抜きとられた。 その結果、彼女を敵と思うもビリーに説得され、キャプテン・マーベルと共に『アルティマ・スーレ』でマルチバースに警告を送りに旅立った。 コズミック・アーマー 『モニターズ』の世界に存在する巨大なスーパーマンを模した像。伝説ではオーバーモニターとマルチバースの接触で現れ多くの物語を生んだとされ、 史実では『モニターズ』の英雄ダックス・ノヴがいずれ現れるであろう脅威に立ち向かうために残したとされる。 長きにわたって『モニターズ』を見守っており、『モニターズ』にとっては脅威の存在を証明する不安の種でもある。 その存在を『無限の書』から知ったスーパーマンたちはマンダラックを止めるために起動を決断した。 スーパーマンとウルトラマンをぶつけることで発生する対消滅のエネルギーをキャプテン・アダムが送り起動した。 『モニターズ』の世界を『モニターズ』の1人ウィジャ・デルの導きで進み、復活したマンダラックに立ち向かう。 ≪モニターズ≫ マルチバースの観測者たち。マルチバースの発見者オーバーモニターの子孫で構成されている。 10億年の文明と技術力を持ち、スーパーマンを模した像が見守る都市でマルチバースを収めた『多元世界の天球儀』を観察する。 並行世界の間に存在し究極の力を与える物質『ブリード』を唯一保持できる。 その正体はマルチバースから生命力である『ブリード』を抜き取り生き続ける吸血鬼のような存在だった。 ジロ・ヴァラ 『Earth-43』を担当している女性モニター。特徴的な兜をかぶっている。 マルチバースと『モニターズ』の危機を感じ取り、5人のマルチバースのスーパーマンを誘い戦いに乗り出した。 『アルティマ・スーレ』を起動するための鍵も担っており、スーパーマンたちを探す旅で力尽き『リンボ』から出る体力を無くしてしまう。 しかしオーバーマンから得た『ブリード』と自分の心臓でのエンジンを再点火し、『アルティマ・スーレ』をマルチバースに警告を送る旅に向かわせた。 その後『モニターズ』の世界で『コズミック・アーマー』と一体化したスーパーマンを出迎える。 ウィジャ・デル 『Earth-6』を担当している女性モニター。『Earth-0/New Earth』に追放されたニックス・ウォタンの恋人。 『コスミック・アーマー』と一体化したスーパーマンをマンダラックの墓まで導いた。 また『コスミック・アーマー』の起動を他のモニターに伝えニックス・ウォタンの無実を証明した。 ダックス・ノヴ 『モニターズ』の最初の1人にして伝説の英雄。様々な偉業を成し遂げた末に、生命の捕食者マンダラックを自らの命と引き換えに封印したとされる。 いつか現れるであろう脅威に対抗するため、スーパーマンを模した像を残した。 ≪ヴィラン≫ 真夜中の木霊 『アルティマ・スーレ』を追跡していたマルチバースの破壊者。強力な光線を放ち、影のような兵士を生み出し攻撃する。 墜落するだけで地球を滅ぼす大きさで、スーパーマンたちは崩壊した『Earth-51』の地球に墜落させ事なきを得た。 その後『リンボ』に現れ住人たちやスーパーマンたちと激しい戦いを繰り広げる。強力な兵器だがマンダラックの尖兵に過ぎない。 ロクス・オガマ 『Earth-31』を担当している男性モニター。マンダラックと通じニックス・ウォタンを追放するなど暗躍していた。 『多元世界の天球儀』から大量の『ブリード』を吸い上げ、マンダラックを完全に復活させた。 マンダラック 『モニターズ』の伝説に名を遺すマルチバースの脅威となる存在。英雄ダックス・ノヴによって封印されたとされる。 復活を遂げ『真夜中の木霊』を『アルティマ・スーレ』に差し向けるなど暗躍し、 『モニターズ』の世界に『コズミック・アーマー』と一体化して現れたスーパーマンと『ブリード』を懸けて戦いとなる。 その正体は……。 ≪その他≫ ロイス・レーン メトロポリスのデイリー・プラネットの美人記者でスーパーマンの妻。 デイリー・プラネットの爆破事件で瀕死の重傷を負い残り一回の鼓動で命を落とすまでになるも、 ジロ・ヴァラに時を止められスーパーマンの帰りを待つこととなった。 メリーマン ヒーロー落第者たちが結成したチーム『インフェリアー・ファイブ』のリーダー。 忘れられた存在が行き着く世界『リンボ』の王を名乗り、他の住人と共にスーパーマンたちを出迎え『リンボ』の情報を提供した。 スーパーマンたちが猿が書いた誰にも読めない本『無限の書』を読んだ結果、 何も起きないはずの『リンボ』で変化が生じると、『リンボ』の住人に命を狙われると思い込む。 そして他の住人同様脱出を願うようになるが、『リンボ』を破壊しようとする『真夜中の木霊』を目にすると、 『リンボ』すら奪われようとすることに納得できず武器を取り住人たちと共に立ち向かう。 『Final Crisis Submit』、『Batman Vol.1』#682~#683、『Final Crisis』#4~#6 【物語】 世界はダークサイドに支配された。あらゆるネットワークを通じて『反生命方程式』が流され人類の半分が悪に屈した。 ヒーローたちは世界を守るために各地で籠城戦を続けながら、敵の本拠地となったブルードヘイブンで決戦を挑む。 【登場人物】 ≪ヒーロー≫ 『反生命方程式』から逃れた人類を各地の6つの拠点で守る一方、『第X条項』に応じたものがブルードヘイブンで決戦に臨む。 スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル) メトロポリスを守る鋼鉄の男。マルチバースを懸けた戦いを終えロイスを救った直後、31世紀での戦いに巻き込まれていた。 戦いに勝利し現代に戻ろうとするが、その前にブレイニアック5から思考を実現する機械『ミラクルマシン』を見せてもらう。 そして現代に帰還するが時すでに遅く……。 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。クラーケンに囚われ自分のクローンを作るための材料に利用されてしまう。 しかし持ち前の精神力でクローンを破壊し脱出、手に入れた銃と隠し持っていたオライオンを殺した弾丸でダークサイドに禁断の引き金を引き……。 グリーンランタン・コァ、ガーディアンズ・オブ・ユニバース 宇宙の治安維持組織とその管理者。神殺しと仲間を傷つけた罪でハルを裁こうとしていたが、 地球人ランタンのガイ・ガードナーとカイル・レイナーの手で真犯人がクラーケンだと暴かれる。 本性を現したクラーケンを倒すとハルと志願者が地球に向けて出動するが、地球の周りの空間がゆがみ行く手を阻まれる。 地球に残っていたジョンはブルードヘイブンでの決戦に参加する。 フラッシュ(ジェイ・ギャリック)、フラッシュ(バリー・アレン)、フラッシュ(ウォリー・ウェスト) 超スピードを操るヒーローたち。バリーは『クライシス』の戦いで超スピードの源『スピードフォース』と一体化していたが、 突如『モビウス・チェア』からジェイとウォリーの前に現れ、彼らと共に時を遡りオライオン殺害を防ごうとしたが失敗した。 その後ジェイは現代に帰還し各地の拠点を駆け回り、バリーとウォリーは数週間後の未来の世界に帰還した。 バリーたちはその後『フィメール・フューリーズ』の追跡を振り切り妻アイリスと再会、 アイリスをジェイに任せ死神ブラックレーサーを利用した方法でダークサイドを倒しに向かう。 グリーンアロー(オリバー・クイーン)、ブラックキャナリー(ダイナ・ランス)、オラクル(バーバラ・ゴードン)、タトゥードマン(マーク・リチャーズ)、レイ(レイモンド・テリル) 『JLA』の本部の1つ『ホール・オブ・ジャスティス』で集結したヒーロー。 グリーンアロー、ブラックキャナリー、オラクルの3人はジェイ・ギャリックとウォリー・ウェストの家族と共に立てこもっていた。 タトゥードマンは元々入れ墨を実体化して操るヴィランだったが、家族揃って逃亡生活を続けていたところをブラックライトニングに助けられた。 彼から託された『反生命方程式』を破る鍵を握る『回路』をヒーローに届けるため、『ホール・オブ・ジャスティス』を目指していた。 レイは光になる能力を活かし唯一の情報伝達手段として『孤独の要塞』で刷られたデイリー・プラネットの新聞を各地に送り届けていた。 レイがタトゥードマンを連れて来るも『ジャスティファイヤーズ』の襲撃を受け、グリーンアローが盾となり衛星基地に撤退する。 衛星基地からレイに『回路』を届けさせようとするが再び『ジャスティファイヤーズ』の襲撃を受ける。 スーパーガール(カーラ・ゾー=エル)、キャプテン・マーベル(フレディ・フリーマン)、ブラックアダム(テス・アダム)、トーニー・トーキー スーパーマンの従姉妹と『マーベル・ファミリー』のメンバー。ブルードヘイブンの決戦に参加し、 スーパーガールたちはマリー・マーベルと、トーニー・トーキーはカリバックと激しい戦いを繰り広げる。 どちらも追いつめられながらもキャプテン・マーベルの雷をきっかけに勝利を収めた。 ≪チェックメイトと協力者≫ 多くのヒーローやヴィランが参加している国連直属の秘密諜報機関と協力するヒーローたち。 『チェックメイト』はチェスの駒になぞらえ役職が定められている。 スイス奥地にある本拠地『キャッスル』で立てこもりながら、独自の計画『オメガ攻勢/ブラックガンビット』を進める。 クエスチョン(レニー・モントーヤ)、タレブ・ベニ・ハリド、アマンダ・ウォラー 謎を求める元女刑事と『チェックメイト』の『ブラックキング』と元『ホワイトクイーン』。 『キャッスル』に招いたクエスチョンにヒーローが敗北した際に使用する『ブラックガンビット』を紹介する。 クエスチョンには『ブラックガンビット』によるマルチバースへの移動が実現した際に、 移動した世界で設立する『平和維持組織』のリーダーになってもらおうとしている。 ミスター・テリフィック(マイケル・ホルト)、グリーンランタン(アラン・スコット) 優れた身体能力と自称世界で3番目の頭脳を有するヒーローと魔法の力を持つランタンとリングで戦うヒーロー。 『チェックメイト』の『ホワイトキング』と元『ホワイトキング』でもある。 テリフィックは『キャッスル』の内部で指揮を執り、突如現れたミスター・ミラクルたちの話を聞く。 グリーンランタンは『キャッスル』の外での戦いの指揮を執る一方、最後となる通信でブルードヘイブンでの決戦を呼びかける。 スーパーヤングチーム、ソニー・スモー、ミスター・ミラクル(シャイロ・ノーマン) 日本の若きヒーローチームとニューゴッズに関わりを持つヒーロー。『マザーボゥス』の力で『キャッスル』に現れた。 敵と勘違いした隊員に撃たれ一触即発になりかけるも、互いに冷静さを取り戻し『マザーボゥス』から得た情報を提供する。 アトム(レイ・パーマー、ライアン・チョイ)、ロードアイ 『ブラックガンビット』のカギを握る人物。 アトムは特殊なスーツとベルトで体を縮小できる科学者ヒーロー。マルチバースに脱出するための扉を開く準備をしている。 ロードアイは『インフィニット・クライシス』で猛威を振るった人工知能ブラザーアイが人間の脳を搭載し進化した存在。 『チェックメイト』のロボット、OMACユニットの管理や『ブラックガンビット』全体の処理を行う。 その他、『ブラックガンビット』には超人兵士バイオマックの開発、サイキックによる『反生命方程式』の排除、 魔術師による復讐の天使スペクターへの接触、マルチバースから現れたオーバーガールの調査、クエスチョンを基にした新人類の製造も含まれている。 ≪アポコリプス≫ ニュージェネシスとの戦争に勝利したものの、大きなダメージを負い人間に憑依して復活の機会を待っていた。 世界中のネットワークを介し『反生命方程式』を流すことで人類の半分を支配に置き、新たな世界『フィフス・ワールド』の実現を目論んでいる。 またダークサイドが復活したことで時空間にゆがみが生じ始め、空が赤く染まり始めている。 ダークサイド/ダン・ターピン 惑星アポコリプスの王。『ダークサイド・クラブ』のボス、ダーク・サイドに憑依していたが、肉体が衰えていたためターピンの体に移った。 ターピンに激しく抵抗されるも完全に乗っ取ることに成功し、身も心もダークサイドへと変貌した。 彼の求める『フィフス・ワールド』とは『反生命方程式』に染まった人類の意識を自分のものと統合し、 さらに全宇宙をマルチバースごと奈落に落とし自分が唯一無二の存在となることだった。 カリバック ダークサイドの息子で凶暴な戦士。元は普通の人間に取り付いていたが、新たに作られた虎の獣人に憑依し強化された。 同じく虎の獣人で構成された『タイガークラン』を率いブルードヘイブンの決戦に参加し、トーキー・トーニーと戦いとなる。 そのパワーでトーニーを追い詰めるも、キャプテン・マーベルの雷に気を取られた瞬間に腹を裂かれ敗北した。 残された『タイガークラン』はより強いトーニーに仕えることを決めた。 デサード/マリー・マーベル(マリー・バットソン) ダークサイドの腹心の拷問官。邪悪に染まったマリー・マーベルに憑依し異様な見た目となっている。 ブルードヘイブンでの決戦でスーパーガール、キャプテン・マーベル、ブラックアダムと激しい戦いを繰り広げる。 3対1をものともせずに暴れまわるも、キャプテン・マーベルの雷で変身を解かれデサードの意識も消滅した。 ライブラ(ジャスティン・バランティン) かつて『JLA』と戦ったヴィラン。『JLA』と戦う前からアポコリプスに目をつけられており、『JLA』への敗北をきっかけに彼らの手下となった。 『SSSV』のメンバーを『ジャスティファイヤーズ』へと変え、アポコリプスの支配を進めていく。 しかしルーサーとシヴァナの裏切りによって『ジャスティファイヤーズ』へと変えた『SSSV』のメンバーの指揮権を奪われ、ルーサーに止めを刺された。 グラニー・グッドネス/αランタン(クラーケン) 惑星アポコリプスで孤児を兵士へと変える悪女。クラーケンに憑依し『グリーンランタン・コァ』崩壊を目論んでいる。 ハルの裁きの中で正体を現し『コァ』のエネルギー源『セントラル・パワーバッテリー』を狙うが、意志の力で拘束を解いたハルに敗北した。 グロリアス・ゴッドフリー/グッド牧師、モッカリ、シミアン 惑星アポコリプスのエージェントとダークサイドに仕える科学者。 ゴッドフリーはブルードヘイブンを救おうとする牧師となって計画を隠し通してきた。 モッカリは人間に、シミアンはチンパンジーに憑依しブルードヘイブンの政府施設『コマンドD』を中心に、 『ジャスティファイヤーズ』や『フィフス・ワールド』に向けた肉体、バットマンのクローンの開発を行っていた。 その功績をダークサイドに認められたがるも、バットマンのクローン化に失敗しその罰で命を落とした。 ワンダーウーマン(ダイアナ)、ジャイガンタ(ドリス・ゼウル)、キャットウーマン(ホリー・ロビンソン)、バットウーマン(ケイト・ケイン) 『反生命方程式』に侵され新たな『フィメール・フューリーズ』となった女性ヒーロー・ヴィラン。 ワンダーウーマンは超人の能力を奪う『モーティコッカス・ウイルス』をばら撒く役目を持つ。 フラッシュの追跡やブルードヘイブンの決戦に駆り出されヒーローたちに襲い掛かる。 ジャスティファイヤーズ アポコリプスの尖兵。『コマンドD』で作られた生命体や『反生命方程式』で操られたヒーロー、ヴィランたちで構成されている。 世界各地の6つの拠点への攻撃やブルードヘイブンでの決戦に投入されヒーローを追い詰める。 ≪その他≫ アイリス・アレン バリーの妻で新聞記者。ジェイからバリーの生存を教えられ、1人で彼の帰還を待っていたが『反生命方程式』に染まった。 しかし助けに現れたバリーの口づけで正気を取り戻し、ダークサイドを倒しに向かうバリーとウォリーを見送った。 ニックス・ウォタン マルチバースの観測者『モニターズ』の1人。地球に追放され失った記憶を取り戻せないでいる。 『反生命方程式』が効かず脳を解剖されそうになるが、姿を変えたメトロンと類人猿らしき何者かの力を借りて記憶と力を取りもどした。 『Final Crisis』#7 【物語】 スーパーマンは間に合わなかった。ダークサイドは人類と一体化し、マルチバースを隔てる『ブリード』の壁は破られ、バットマンは命を落とした。 それでもヒーローたちは諦めず、様々な物語を重ねダークサイドとの戦いを乗り越えた。 そしてスーパーマンは世界を救うため『ミラクルマシン』の完成を目指す。 【登場人物】 ≪地球の人々≫ ダークサイドとの戦いを生き残ったものは、虚無に飲み込まれる地球から様々な施設が合体した拠点に、 『チェックメイト』とその協力者はマルチバースの1つ『Earth-51』へと脱出した。 最後の拠点では『ミラクルマシン』を完成させるべくスーパーマンのサポートを行う。 スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル) メトロポリスを守る鋼鉄の男。時空間の歪みからバットマンがダークサイドに殺された直後の時間に帰還した。 ダークサイドとの決戦ではダークサイドに抵抗する人々の活躍と勝利を見届けた。 最後の拠点ではスーパーガールと協力して『ミラクルマシン』の開発を進め、残滓となったダークサイドを倒した。 そして全宇宙とマルチバースが奈落に沈み暗闇で1人になる中、『ミラクルマシン』を完成させるもマンダラックが姿を現す。 降伏を迫るマンダラックに対し自らの太陽エネルギーで『ミラクルマシン』を起動し、最強の戦士たちと共に最後の戦いに挑む。 ニックス・ウォタン マルチバースの観測者『モニターズ』の1人。スーパーマンの起動した『ミラクルマシン』の力で現れた。 ワンダーウーマン(ダイアナ) 超人的力を持つアマゾン族の平和大使。ダークサイドとの決戦ではフランケンシュタインの協力で正気を取り戻し、 『真実の投げ縄』の力で人類をダークサイドから解放した。最後の拠点ではスーパーマンのサポートを行う。 グリーンランタン・コァ 宇宙の治安維持組織。ハル率いる一団が時空間の歪みで地球にたどり着けずにいたが、『ミラクルマシン』によってチャンスを得る。 フラッシュ(バリー・アレン)、フラッシュ(ウォリー・ウェスト) 超スピードを操るヒーローたち。ダークサイドとの決戦でスーパーマンに向けられた『オメガ・ビーム』をダークサイドに当て、 さらに自分たちを付け狙う死神ブラックレーサーをダークサイドにぶつけ大きなダメージを与えた。 スーパーガール(カーラ・ゾー=エル) スーパーマンの従姉妹。『ミラクルマシン』の開発を行うスーパーマンのサポートなど行う。 レイ(レイモンド・テリル) 父親からその名と光を操る力を引き継いだヒーロー。『JLA』の衛星基地から脱出し、 タトゥードマンから受け取った『回路』を光で描き地球を『反生命方程式』から解き放った。 チェックメイトと協力者 多くのヒーローやヴィランが参加している国連直属の秘密諜報機関と協力するヒーローたち。 ロードアイの暴走に巻き込まれながらもマルチバースへの脱出計画『ブラックガンビット』を実行し、 ソニー・スモーの故郷である『Earth-51』への脱出を成功させた。 その後、クエスチョンはマルチバースにマンダラックの警告を送っていたキャプテン・マーベルと出会い、 マルチバースのスーパーマンの招集に動いていた。 レックス・ルーサー、ドクター・シヴァナ 『SSSV』の幹部。ダークサイドとの決戦では『ジャスティファイヤーズ』へと変えられた『SSSV』のメンバーを投入し、ヒーローのピンチを救った。 最後の拠点では『ミラクルマシン』開発のサポートを行う。 ロイス・レーン メトロポリスのデイリー・プラネットの美人記者でスーパーマンの妻。 今回の戦いをまとめた記事を仕上げ、スーパーマンのマントなどと共にタイムカプセルで宇宙に向け発射した。 その後、他の人々と同様にアトムの縮小技術で小型冷凍保存された。 ≪ヴィラン≫ ダークサイド/ダン・ターピン 惑星アポコリプスの王。姿を現したスーパーマンに勝利を宣言し、未来からの弾丸でオライオンを殺害した。 しかしバットマンの銃弾と狙いを変えられた自身の『オメガ・ビーム』、ブラックレーサーの一撃でダメージを負いターピンの人格が復活した。 さらにワンダーウーマンの手で人類の意識からも消失し、最後に『ミラクルマシン』開発を進めるスーパーマンの前に現れるも一喝で消え去った。 マンダラック(ロクス・オガマ/ダックス・ノヴ) 『モニターズ』の伝説に名を遺すマルチバースの脅威となる存在。宣言通りスーパーマンが暗黒の中で衰弱したときに現れた。 『モニターズ』を追放されたロクス・オガマが変化した存在だが、その意識は本来のダックス・ノヴのものとなっている。 超人吸血鬼へと変えたウルトラマンを伴ってスーパーマンの前に現れ、神の使いであるスペクターとレイディアントをも倒し世界を暗黒に包もうとする。 ウルトラマン(クラーク・ケント) 『反物質宇宙』のスーパーマン。マンダラックとの戦いを終え『リンボ』に落ちるも、マンダラックの手で彼の手先となった。 いかにも吸血鬼らしくスーパーガールに執着している。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まさかこの話の記事ができるとは…コズミックアーマーとマンダラックは強さ議論の上位でちょくちょく見かけるお二方だな -- 名無しさん (2018-12-12 00 57 53) コズミックアーマーはスーパーマンの物語の化身。スーパーマンが居たからあらゆるアメコミヒーローの物語が生まれたというスーパーマンだから許される理論 -- 名無しさん (2018-12-12 02 46 00) 作中で「終わりなき永久不滅の物語」と言われてる様にスーパーマンとヒーロー達の物語が続いていく限り最後は必ずスーパーマン達の勝利で終わるという非常に難解なんだけど展開としては実にモリソンらしいヒーロー賛歌 -- 名無しさん (2018-12-12 02 46 52) ザック・スナイダーの路線が続いてたらこれの映画化もありえたのかなーと思ってる -- 名無しさん (2018-12-14 07 44 13) インフレの象徴と日本では勝手に批判される事もあるが、内容としては非常に面白い -- 名無しさん (2020-06-03 19 46 19) 名前 コメント
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あるてみしあ 公式 2D格闘ゲーム「ペルソナ4~ジ・アルティメット・イン・マヨナカアリーナ~(以下、P4Uと略)」の登場人物・桐条美鶴が行使するペルソナ。 アルカナは「女帝」。 鋭利な防具とドレス、深紅の仮面舞踏会を思わせる仮面とで武装した女性の姿で描かれる。 氷結属性のスキルに長ける。 神話 紀元前四世紀の中東、地中海に面したアケメネス王朝属下の都市国家・カリアの統治者であるマウソロスの妃であり、妹。 首都ハリカルナッソスを城塞都市として再開発していたマウソロスに付き随い、彼の理想成就のために力を尽くした。 夫の死後、女帝としてハリカルナッソスを統治し、彼に感謝の意を示すためにギリシャから高名な建築家を招聘、後の世界美術史にも「世界の七不思議」のひとつとして名を残す「マウソロス霊廟」を建立した。 軍人としても優れた手腕を残しており、マウソロス没の隙をついて反乱を起こしたロードス島軍を罠に陥れ、これを撃退した。 そんなアルテミシアも、マウソロス没の二年後、彼の遺灰をワインに混ぜて飲み、悲しみの中で息絶える。 彼女の死後、その遺灰はマウソロスともども霊廟の中に収められ、霊廟はその後1600年もの間、ハリカルナッソスの地にその姿をとどめていたという。 なお、名前が良く似ていることからギリシャ神話の貞淑な月の女神・アルテミスとの関連性が時折取り沙汰されるが、「人物としてのアルテミシア」と「神としてのアルテミス」に明確な関係は無い。 ただ、植物学名において「ヨモギ属」をアルテミシアと言い、その学名がギリシャ神話のアルテミスに由来するものである、という点は、追記しておきたい。